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酒飲みの流儀
視線が奥のゴーヤーサラダに行っちゃってる方は、たいへん恐縮ですが手前のビールに注目して頂きたく存じます。

沖縄のサキヌマー(=のんべえ)文化におけるおしぼりの正しい使い方は、四つ折にして飲み物の下に敷くことです。間違ってもおしぼりで脇の下を拭いたり鼻をかんだり持って帰ったりしちゃダメです。

なぜおしぼりを飲み物の下に敷くかというと、温度と湿度の高さによりグラスの表面がアッいう間に水びたしになり、やがてテーブルの上をも水たまりにしてしまうからです。

飲み会の席で、「私は本土の人。テーブルが水たまりになろうとも気にしません。よって、おしぼりは敷きません。」 という考えは好ましくありません。なぜなら、そのビチャビチャを見てワジワジー(=イライラ )しているうちなーんちゅが同席しているかもしれないからです。

みんなで楽しくお酒を飲むためにも、おしぼりはグラスの下に敷きましょう。
そう、郷に入っては郷ひろみに従え、なのです。

2004/07/01