| 内地では魚は魚屋で買えますが、沖縄に来てから魚屋を見たことがありません。 では、沖縄では魚を売る店が無いのかというとそんなはずは無くて、「さしみ屋」とか「鮮魚店」といった名前で立派に存在します。ただ、「魚屋」という看板は見たことが無いのです。(ちなみに肉屋の看板も見かけない。そういや八百屋もない。) さて、さしみ屋や鮮魚店の壁には 「イマイユ」 という文字が貼り出されていることが多いです。上の写真を例にとると、「マグロ・カジキ・イマイユ。。。」といった具合です。 こう書かれると、イマイユという名の魚が大海原を駆け巡り、それを漁師がドッコイショーとつかまえてきて、店頭に 「イマイユ切り身 1パック480円」 といった形で並んでいる姿を想像してしまいますが、店内のどこを探してもそんな物は見あたらないはずです。 イマイユとは、沖縄の方言で 「新鮮な魚」 を意味します。 ではここで、それを知らない内地のお客さんが鮮魚店で魚を買い求める姿をシミュレーションしてみましょう。 お客さん: 「あのー、イマイユ下さい。」 店員さん: 「うちのは全部イマイユだからねー。」 お客さん: 「???」 以上です。 |
2004/07/01