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ナーベーラー
日本広しと言えども、スーパーの野菜売り場にヘチマが並ぶのは沖縄県だけだと思います。もちろん、タワシにするのではなく食べます。沖縄ではナーベーラーと呼ばれ、夏野菜の代表格として親しまれています。

夏野菜のもう一つの代表格であるゴーヤーは一早く全国デビューを果たしましたが、ナーベーラーも虎視眈々とその時期を窺っています。

ゴーヤーが炒め物に合うのに対し、ナーベーラーは味噌との相性が良いです。よって、味噌汁に入れたり、ンブシー(=味噌煮)に入れたりします。味はちょっと泥臭いのですが、根菜でもないのに泥臭いということは、大地のエネルギーをその身にいっぱい蓄えているということでもあり、夏バテ予防に効果を発揮しそうですね。

2004/08/05