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そば湯
そば湯を飲む風習は江戸時代からあるらしく、内地に住む人ならば物心つく頃には誰に教わるでもなしにそば湯の飲み方を知っていることが多いかと思います。 従って、そば屋でそば湯を出す際も、いちいち飲み方の説明はしてくれません。 たいていの場合、「ここ置いときますね。」とオバチャン(なぜかオバチャンであることが多い)がドスンと置いていくだけです。

さて、沖縄でそばと言えば日本そばではなく沖縄そば。
当然、そば湯を飲む文化はありませんから、沖縄県民が初めて内地に出て行った時に意外と困るのが、このそば湯の扱いなのだそうです。 お茶のおかわりを置いてってくれたのかなー、と中を覗きこんだら白く濁った液体が入ってるし、飲み方は教えてくんないし。。。

というわけで、日本そば普及協会 および、日本そば湯溺愛振興会の皆様。
そば湯を前にしてキョトンとし、蓋を開けて中を覗き込んだり、蓋の裏側に何かしらの仕掛けを見いだそうとしている人がいたら、それは間違いありません。うちなーんちゅです。優しく飲み方を教えてあげて下さい。

2005/11/16