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大型免税店あらわる
2005年1月、ゆいレールおもろまち駅前にDFSがオープン予定だそうで、今(2004年7月)はご覧の通り工事中です。

売り場面積1万平方メートルはDFSグループとしては最大級。 那覇市内にあり、駅の目の前に立地するうえ大型駐車場も完備するようなので、アクセスは良いです。

ところで、「なぜ日本国内なのに免税店?」 とお思いの方も多いかと存じます。

これには浅ーいワケがあり、「沖縄型特定免税店制度」 によるのです。これは沖縄県だけに特別に適用されたもので、輸入商品の関税が免除される制度なのです。

では、「うちなーんちゅは毎日輸入商品を激安で購入できてウハウハかやー?」かというとそんなはずはなくて、この制度は「沖縄県内から県外へ出ていく人に対してのみ適用される」のです。よって、購入時に県外への航空券の提示が必要です。 つまり、奄美大島の人は免税されますが、大東島の人は免税されないのです(涙)

DFSの出店が県の財政に”直接的に”関与することは少ないように思いますが、店頭に県産品が並ぶことにより、”間接的に”財政を潤す可能性は充分に考えられます。
また、DFSの出店にあたり500人の雇用が発生するそうなので、県の雇用難に少なからず影響を与えることは必至です。人口たった130万人の島で500人の雇用ですから、これは大きいです。


今は沖縄ブームですから、放っておいても観光客は訪れるかもしれません。

しかし、やがて流行は去ります。

その日が来た時に、どれだけ他の観光地との差別化が図られているかが、観光立県・沖縄の明暗を分けるはずです。 台湾や韓国に負けない「ショッピング」 という観光アイテムを用意するという意味で、DFSの出店は非常に意義あることだと、私は思います。

おもろまち駅へのアクセスMAP

2004/07/12