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2004エアーフェスティバル
自衛隊イラク派遣の1年延長が閣議決定されてから3日後となる12月12日、航空自衛隊那覇基地が一般開放され、2004エアーフェスティバルが開催されました。

当日は大粒の雨が振りつけるあいにくの天気にも関わらず、会場には多くの航空ファンやチビッ子が駆けつけ、大空への夢を馳せていました。

とにかく間近で航空機を見られることが、このフェアの最大の魅力です。
ヘリコプターの体験飛行も催されていました。

今年で50周年を迎えた航空自衛隊ですが、沖縄における自衛隊の存在は非常にデリケートな問題を含んでいます。 12月1日に行われた九条の会発足記念講演会には2000人もの聴衆が訪れた上、西原町には9条連と呼ばれる連絡会が12月5日に発足したばかり。 昨今の改憲への動きに対して、県民の反応は敏感です。

そ、それ以上近づかないで!
ヅラが飛ぶずら。

屋内のアトラクション会場では、りんけんバンドJr.や吹奏楽隊、エイサー団らによるアトラクションが開催されていました。

ここは普段、飛行機の整備場として利用されているらしく、とにかく広いこと広いこと。
天井の幾何学的な模様が美しかったので、1枚撮らせて頂きました。

飛行機の専門的なことは分かりませんが、これがF−4と呼ばれる航空機なんだそうです。 素人目にも、無駄をそぎ落としたアスリートの如き美しいシェイプであることが分かります。

余談ですが、那覇航空自衛隊は「レキオウィング」と称して毎年那覇ハーリーへ出場し、圧倒的な強さを誇る強豪です。 ちなみに「レキオ」とは、ポルトガルの文献に登場する琉球を表す言葉です。

2004/12/13