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那覇ハーリー インサイド2005 (1/2)
5月3日〜5日までの間、ゴールデンウィーク恒例の祭り「那覇ハーリー」が開催されました。

ハーリーとは、明(今の中国)との貿易を始めたとされる察度王(さっとおう)の時代から600年以上も続く伝統行事。 海上に浮かべた3艘の船でレースを行い、航海の安全と豊漁を願います。

初夏の沖縄ではあちこちでハーリーが開催されますが、県都・那覇のそれは特に人気があり、開催期間中は22万もの人が訪れます。 沖縄県の人口が130万人であることを考えると、実に6人に1人が訪れている計算になります。

そんな那覇ハーリーのメインイベント「御願(うがん)バーリー・本バーリー」に今年も漕ぎ手として出場してきました。

この模様はテレビで生放送されるほか、新聞の1面を飾ります。 従って、翌日は職場や近所で「あいっ!あんた、ハーリー漕いでたさー」なんて言われてしまい、ちょっとした地域の有名人になってしまいます。(^^;

というわけで、那覇ハーリーの漕ぎ手によるインサイドレポート。
レア情報満載でスタートです。

写真は那覇ハーリーに使われる船で、爬龍船(はりゅうせん)といいます。
42名まで乗船できる県内最大のもので、乾燥重量は2.5トンもあります。

多くの人にハーリーを楽しんで頂くため、祭りの中日である5月4日は一般の方に船を開放して体験乗船会が開催されるのですが、今年はなんと500人もの方が殺到したそうで、競技への関心の高さを伺い知ることができます。

さて、ここで問題です。
力強く櫂(かい)を漕いで進むうちに、しぶきとなった海水が船内に溜まっていきますが、これをかき出すために練習用の船には「あるもの」が置かれています。それは何でしょうか?

 (1)スポンジ
 (2)一斗缶 (アジャ・コングが対戦相手の頭を叩くあれ)
 (3)泡盛の一升瓶

答えは、一番最後にお知らせします。

では、祭りの会場に潜入していきましょう。

っと、その前に、特攻服を着用している方の入場はお断りだそうです。
旗竿もダメで、集団での座り込みもやめたほうがいいようです。

該当する方はご注意下さい。

那覇ハーリー会場です。 普段は漁港として利用されている那覇新港も、この日ばかりはお祭り会場へと早変わり。

沖縄そば、フライドポテト、やぎ汁、から揚げ、クブシミ(=大型のイカ)の焼き物などなど、なんでもありのチャンプルーな感じが沖縄らしくてグッドです。

もちろん、オリオンビールやシマー(=泡盛)も売られています。

開催期間中は毎晩花火大会が行われるほか、最終日はディアマンテスのイケイケライブもあります。 最近では、海上から花火を眺めるクルージングツアーなんてのも流行ってるみたいですよ。

さぁ、いよいよ祭りは佳境へ突入!
なのですが、那覇ハーリーの魅力はとても1ページでは伝えきれないので、次のページへ進んで下さい。

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2005/05/10