| 地球温暖化防止と省エネ対策として、政府全体で「ノーネクタイ、ノー上着」の軽装での執務が始まりましたが、環境相を兼ねる小池百合子沖縄担当相が着用を提案して注目を浴びているのが沖縄特産の「かりゆしウェア」。 6月1日は小泉首相もこれを着て登庁していましたよね。 というわけで、今日は私がよく利用しているかりゆしウェア専門店をご紹介。 那覇にある「かりゆしウェア展示即売所」というお店なのですが、ここは他には無い3つの特徴があって、 ●とにかく安い。(全品3675円均一) ●種類が豊富。(新作はほとんど取り揃えています) ●FAXで注文可能。(本土の人にも嬉しい) という感じ。 百聞は一見にしかず。まずは店内に入ってみましょう。 |
| 店内の棚には、メーカーごとに分類されたかりゆしウェアが所狭しと積まれています。サイズはS〜3Lまで。もちろんメンズだけではなくレディースもあります。 ネクタイを外すと体感温度が2度下がる、と言いますが、あれ、本当です。 東京で10年以上サラリーマンやってきて、いま沖縄でかりゆしウェア着て通勤している私が言うのですから間違いありません。 濃紺のスーツにシックなネクタイもいいですが、横並び主義で“浮く”ことを嫌う反個性的な社会に対し、かりゆしウェアは一石を投じる存在になり得ると思います。 |
| 今回は取材で伺ったはずなのですが、気付けば2着も衝動買いしていました。(^^; 定価で買うと2つ合わせて11865円のところが、ここで買うと7350円。実に4割引。やっぱり安い。 暑い夏に着る服なわけですから、汗をかくことを前提にして安く大量に買い揃えられる存在であって欲しいものです。 ただ、この派手なシャツを朝の日比谷線や夕暮れの半蔵門線で着られるかといったら、はい、無理です。 このあたりが、かりゆしウェアをクール・ビズに結び付けていく上での最大の障壁になってくると思います。 沖縄らしい柄を維持しつつ、いかにして本土の人に喜ばれる商品を開発していけるか。 今後、私のような本土出身の沖縄在住者が意見を出し合っていくことで、何かしらのヒントを得られると考えています。 |
| かりゆしウェアの定義は「沖縄県内で縫製され、沖縄をモチーフにした柄のシャツ」です。 「沖縄県内で縫製され」という点が、アロハシャツとは異なります。 かりゆしウェアのルーツは1970年代に生まれた「おきなわシャツ」。その後「沖縄ウェア」という呼び名を経て、現在の「かりゆしウェア」に定着します。 転機は2000年に行われた九州・沖縄サミット。この一大イベントで各国首脳がかりゆしウェアを着用したことで、一躍知名度が上がりました。 |
| お店に今年の新作カタログが置かれていました。FAXで注文も可能だそうです。 また、毎年8月1日〜8月7日までの間は全品3000円均一になるので、このチャンスをお見逃しなく。 【かりゆしウェア展示即売所】 場所: 那覇市通堂町2-1(那覇ふ頭船客待合所1階) TEL: 098-861-4166 / FAX: 098-868-8568 営業時間: 10:00〜18:00 定休日: 土曜・日曜・祝祭日 ■かりゆしウェア展示即売所へのアクセスMAP |
2005/06/06