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インカレ
ハンドボール競技
全日本学生選手権大会(インカレ)
2004年11月24日〜28日 浦添市民体育館他

【男子−準決勝】
 筑波  28(17− 9.11−11)20早稲田
 日体大 34(17−13.17−14)27日本大

【男子−決勝】
 筑波  26(17−14. 9−11)25日体大

【女子−準決勝】
 筑波  31(15−11.16−15)26武庫川女子
 東女体大21( 8−11.13− 8)19大阪教育

【女子−決勝】
 筑波  32(13−13.19− 9)22東女体大


2000人の観衆を飲み込んだ体育館で、男子決勝戦は行われました。

序盤は筑波が固いディフェンスと堅実なパスワークを武器にリズムをつかみ、3点のリードで前半を折り返します。 しかし後半は日体大のゴールキーパーが好セーブを連発。速攻から流れをつかみ、残り40秒のゴールで1点差まで追い上げると会場のボルテージは最高潮に。

ここから両チーム必死のせめぎ合いが展開されますが、結局得点の無いままタイムアップ。激戦に終止符が打たれ、筑波のアベック優勝が決まりました。


沖縄県はハンドボールが盛んで、その中でも浦添市は2004年1月17日に「ハンドボール王国宣言」をしてしまったほどの熱の入れよう。

浦添市内の小中学生チームのせめぎ合いは熾烈を極め、市内に所属するチーム同士の対戦時は手の内が分かりきっている分だけ作戦を練ることが難しく、「浦添を制することは全国を制するよりも難しい」とまで言われているのだとか。

こうした努力の甲斐あって、このインカレにも県出身選手が多数登録されていました。今後の日本を背負って立つ人材をこれからも輩出し続けていくことでしょう。


それにしても。。。
「体育館の中心でエッサを叫ぶ」と書かれたTシャツを着ていた日体大応援団、あなたたち面白すぎです。

男子決勝戦、試合終了の瞬間。
コート上でうずくまる日体大の選手たち。今年は3連覇が賭かっていました。
また一から積み上げていって、再び頂点に立って下さい。

早稲田は惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、決勝の様子を見つめる眼差しは真剣そのものでした。 来年こそは決勝に駒を進めて下さい。

ハンドボールのインカレは、毎年開催地を変えて行っているようです。

沖縄に住んでいると、プロ野球やJリーグの”キャンプ”を見ることは出来ても、全国レベル・プロレベルの”公式戦”はめったに見ることが出来ません。 そうした観点から、今回インカレを生で見ることが出来たのは、沖縄のチビッ子たちに少なからぬ影響を与えたことと思います。

2004/11/30